3Dスキャナーがある時代に係留艇を超ローテクで一人で天気に左右されながら計測しているとダブルチェックが出来ない、、、
マストとキールとラダーを抜いて倉庫の中でできていれば基準線を船台から空中に張るように工夫して一日一セクションずつダブルチェックしながら出来たんだけどな~、、、
まあ半年かけて一応合格ラインの図面は出来たけど、、、
今はこの↓時代、、、
Artec Leo – professional 3D scanning made fast and easy - YouTube
とはいってもこれは導入に500万円越え!!!!!!!!!!
これって計測後のデータを輪切りにしたりすることはできるんかな???
某マリンショップがデッキカバーの計測にこれを使っているみたいだけど、、、
今まではデッキカバーと言えばテント屋さんやセールメーカーが計測をしてブルーシートなどで型取りしていた丸1日の作業を30分程度で終了できるように、、、まあ、持ち帰ってデータ処理もあるだろうからトータル時間は変わらないかも知れないけど晴れていれば1日に複数艇の計測が出来るわけで、、、超効率的!!
業者さんの計測型取りの人件費が1日3万円としたら、効率的になって1艇2万円で出来たとして250艇。3万円でなら167艇で元を取れる計算にはなるけど、、、晴れた日に複数艇の計測をして天候に左右されずデータ処理が出来て製作に入れるメリットは大!!
5万円でデータ化サービスしてくれないかな???、、、でデータ化されたデータを処理するソフトは???輪切りに出来る???
僕はローテクでとりあえず半年と5万円の予算で計測出来たから良しとするか、、、まあ、すべての工程を楽しんでいるんだし
2021年4月15日、木曜日。
ツイッターより
『描いた図面をじっくりと見ていると拾い出した時のピッチが3ヶ所おかしいかも知れないということに気が付いた、、、 とりあえずピッチを修正すると何となくもらったハルの図面に合うような気がする、、、 でもいくら何でも940mm飛ばすかな??? まあ、とりあえず確認してみよ。』
ツイッターはその瞬間の”つぶやき”がほとんどなので時間を置いたら自分でも何で”つぶやいた”か意味が分からない時がある、、、
ここから16回分のアップはそんな”沼にハマった”訳の分からない内容です!!読まないで!!笑